蝋羹 roukan / 和蝋燭

おもてなしの灯り
異なる表情の蝋を交互に折り重ねて丁寧につくりだす、まるで和菓子のような趣のある存在感。
和菓子職人が「ひとときのもてなし」の為に、時間や想いを込めて作り出すお菓子のように、
時間の流れと共に消えてなくなるカタチだからこそ、
折り重ねらた時間や想いを感じながら灯す贅沢なひと時を“味わって”頂けます。

Competition: 京都新ものづくり創造フェア ものづくりルネッサンスコンペティション
year: 2009